こんにちは。
今回は
弦を押さえた指の離し方についてです。
押さえる方は気を付けても
離す時はあまり気にしていないという方は
多いのですが、
実は音程を安定させるためには
指の離し方はとても重要です。
なかなか音程が安定しないという方は
是非参考にしてください。
今回は
弦を押さえた指の離し方についてです。
押さえる方は気を付けても
離す時はあまり気にしていないという方は
多いのですが、
実は音程を安定させるためには
指の離し方はとても重要です。
なかなか音程が安定しないという方は
是非参考にしてください。
押さえた指を弦から離す時は
押さえていた場所の真上に上げます。
離した指は押さえていた場所の真上に
留めておきましょう。
離し過ぎないように気を付けてください。
留めておきましょう。
離し過ぎないように気を付けてください。
違う角度からも見てみましょう。
(見やすいように4の指を押さえます)
押さえた指を離す時は
弦の真上に指を上げます。
弦の上から指が離れないようにしましょう。
離した指をまた押さえる時に、
指を弦の真上に留めておけば
指を下ろすだけで同じ音程が取れます。
でも、弦の遠くまで指を離してしまうと
同じ所に指を押さえるのが難しくなるので、
音程が悪くなりやすいのです。
何も押さえていない0の時も
弦の遠くまで指を離してしまわずに
指を弦の上に揃えておくと
正しい音程が取りやすくなります。
ヴァイオリンは4本の指で音を取るので
何度も指を押さえたり離したりします。
指を離す度に音程が変わってしまうのは
良くありませんよね。
音程を安定させるために、
指を押さえる時だけでなく
離す時も注意してみましょう!
それでは、また🌸
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