こんにちは。
今回は
演奏を聴く時のマナーについてです。
演奏を聴く時にはマナーがあるので
いくつかご紹介します。
発表会でも自分の出番が終わったら、
他の人の演奏を聴きますね。
演奏者が演奏に集中できるように、
また、他のお客様が気持ち良く聴けるように
マナーを守って演奏を聴きましょう。
今回は
演奏を聴く時のマナーについてです。
演奏を聴く時にはマナーがあるので
いくつかご紹介します。
発表会でも自分の出番が終わったら、
他の人の演奏を聴きますね。
演奏者が演奏に集中できるように、
また、他のお客様が気持ち良く聴けるように
マナーを守って演奏を聴きましょう。
1、服装は最低限気を付ける
カジュアルすぎる格好で演奏会に行くのは
良くありません。
Tシャツに短パンや、ジャージ
ビーチサンダルなどは
演奏会には相応しくありません。
どんな場所でも
その場に合った服装があります。
クラシックのコンサートは元々は
宮廷や教会で行われていたものです。
貴族と同じ格好をする必要はありませんが、
ある程度の品位は大切です。
演奏会の雰囲気に合った服装を選んで
演奏を聴きに行きましょう。
2、客席は飲食厳禁!
映画館では飲食ができますが、
演奏会の会場は飲食は厳禁です。
喉が渇いたから何か飲みたい、という時は
ロビーに出てから飲みましょう。
コンサートホールでは
ロビーで飲み物や軽食を売っていることも
ありますが、
そこで買ったものは客席に持ち込まずに
ロビーで食べるようにしてください。
3、携帯電話の電源は切っておく
携帯電話以外でも音が出るものは
電源を切っておく必要があります。
『マナーモードなら大丈夫!』
と思うかもしれませんが、
意外とマナーモードのバイブレーションは
自分以外の人にも聞こえています。
他のお客様の邪魔になってしまうので、
マナーモードではなく
しっかり電源を切っておいてください。
どうしても電源を切りたくない場合は
機内モードにしておきましょう。
4、撮影や録音はしない
特に演奏会での録音・撮影は絶対にNGです。
著作権の問題がありますので、
絶対に絶対にやめましょう!
発表会で自分の家族や知り合いの演奏を
録音・撮影をしたい時は、
必ず先生の許可を取ってください。
許可が取れたら
機器から音が出ないようにして、
撮影は他のお客様の
邪魔にならない場所でしてください。
席で立ち上がったり、声を出したりするのも
他のお客様の迷惑になるのでやめましょう。
演奏を聴く時のマナー
まだまだあるので次回も続きます。
それでは、また🌸