こんにちは。
今回はチューニングの実践編です。
ヴァイオリンのチューニングで使う場所は
ペグ(糸巻き)と
今回はチューニングの実践編です。
ヴァイオリンのチューニングで使う場所は
ペグ(糸巻き)と
アジャスターです。
ペグは音程を大きく変えることができます。
チューニングに慣れてきたら、
主にペグを使います。
アジャスターは微調整のために使います。
E線は弦が細く切れやすいので、
アジャスターでチューニングします。
ペグよりもチューニングしやすいので、
全ての弦にアジャスターがついている
楽器もあります。
今回はアジャスターを使ったチューニングの
説明です。
まずは楽器を構えます。
アジャスターに左手を添えます。
腕はこうなっています。
アジャスターを回しながら弓を動かして
音を出します。
弓に触らないように、
左腕は身体に寄せましょう。
音程を高くしたい時はアジャスターを右回し
音程を下げたい時は左回しします。
アジャスターを目一杯回してしまうと、
楽器に触ってしまい
傷を付けてしまうことがありますので、
注意してください。
実際に回してみると手の向きが逆になるので
どちらに回すか混乱する方が多いです。
チューナーをよく見ながら、
たくさん練習して慣れましょう!
次回はペグを使ったチューニングです。
それでは、また🌸
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