こんにちは。
今日はチューニングについてです。
チューニングとは音合わせのことで、
ヴァイオリンのチューニングは
日本語で調弦と言います。
ヴァイオリンは自分で音程をとる楽器です。
この『自分で音程をとる』ということは
とても難しいことで、
そもそもチューニングが狂っていたら
正しい音程をとることはできません。
気温や湿度といった環境でも
音程が変わりやすい楽器なので、
練習をする前には毎回必ずチューニングを
しましょう。
今日はチューニングについてです。
チューニングとは音合わせのことで、
ヴァイオリンのチューニングは
日本語で調弦と言います。
ヴァイオリンは自分で音程をとる楽器です。
この『自分で音程をとる』ということは
とても難しいことで、
そもそもチューニングが狂っていたら
正しい音程をとることはできません。
気温や湿度といった環境でも
音程が変わりやすい楽器なので、
練習をする前には毎回必ずチューニングを
しましょう。
ヴァイオリンのチューニングは
まずA線を合わせることから始めます。
ピアノやチューナーから正しいA(ラ)の音を出して、その音に自分の楽器のA線の音程を
合わせます。
残りの3本の弦の音程は
A(ラ)の音程を基準にして合わせます。
A線の音程を合わせたら、
A線とD線を一緒に鳴らして
D線の音程を合わせます。
次にD線とG線を一緒に鳴らして
G線の音程を合わせます。
最後にE線とA線を一緒に鳴らして
E線の音程を合わせます。
これでチューニング完了です!
隣同士の弦を一緒にひいて音程を合わせる
というやり方で、A線→D線→G線→E線の
順番で音程を合わせましょう。
2本の弦の音程が合っているかを
自分の耳で判別するのは難しそう…。
と、感じた方もいると思います。
そうなんです。
チューニングって、最初は難しいんです。
でも、大丈夫です!
慣れるまではチューナーを使って
一本ずつ弦の音程を合わせていきましょう!
というわけで、次回の投稿は
チューナーを使ったチューニング
についてです。
それでは、また🌸