こんにちは。
今回のテーマはヴァイオリンの構え方です。
ヴァイオリンは肩とあごで挟んで持ちます。
日常生活ではあまりしない動きなので、最初はなかなか安定しないと思います。
今回説明する手順は、初めて楽器を持つ方に教える方法で、先生の役割をする人が必要です。
一人ではできないので、誰かに先生役をお願いして、試してみてください。
今回のテーマはヴァイオリンの構え方です。
ヴァイオリンは肩とあごで挟んで持ちます。
日常生活ではあまりしない動きなので、最初はなかなか安定しないと思います。
今回説明する手順は、初めて楽器を持つ方に教える方法で、先生の役割をする人が必要です。
一人ではできないので、誰かに先生役をお願いして、試してみてください。
まず姿勢良く立ちます。
足は腰幅程度に開いておきましょう。
左手を右肩に乗せます。
あごを上げます。
先生役の方が
楽器を肩とあごの間に置きます。
あごをあご当てに下ろします。
あごは真下ではなく、少し左に下ろしましょう。
先生は、あご当てにあごが乗っているかを
確認してください。
ゆっくりと左手を右肩から離して
先生は、あご当てにあごが乗っているかを
確認してください。
ゆっくりと左手を右肩から離して
左手を楽器に添えます。
左手で楽器を持つまで、先生は楽器を離さず、支えてあげましょう。
左手で楽器を持った後も
あご当てからあごを離さないように、
気を付けてください。
一人でも楽器を持てていることを確認して、
先生は手を離します。
あご当てからあごを離さないように、
気を付けてください。
一人でも楽器を持てていることを確認して、
先生は手を離します。
これで完了です!
小学生以下のお子様の場合、
急に手を離して、楽器を落とす可能性がありますので、硬い床の上ではなく、
絨毯やジョイントマットなどの上で実践してください。
今回は写真を見やすくするために、
先生は楽器の端を持っていますが、実際は
両手でしっかり楽器を持って大丈夫です。
この方法を繰り返していると、だんだんと
どの位置に楽器を置けば良いのか
わかってきます。
安定して持てる位置がわかるまで、
何度もやってみてください。
次回は
この体勢から実際に音を出してみましょう!
それでは、また🌸
小学生以下のお子様の場合、
急に手を離して、楽器を落とす可能性がありますので、硬い床の上ではなく、
絨毯やジョイントマットなどの上で実践してください。
今回は写真を見やすくするために、
先生は楽器の端を持っていますが、実際は
両手でしっかり楽器を持って大丈夫です。
この方法を繰り返していると、だんだんと
どの位置に楽器を置けば良いのか
わかってきます。
安定して持てる位置がわかるまで、
何度もやってみてください。
次回は
この体勢から実際に音を出してみましょう!
それでは、また🌸